まいぷれマガジン
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病院でのおもな仕事は、外来・入院中の患者さんへの栄養相談、入院患者さんの栄養管理とお食事の提供(病態に合わせて100種類以上にも分かれています)です。家に戻られてから食事療法を実際に行っていただくのは患者さんご自身ですので、わかりやすく、実践しやすいような栄養相談を心がけています。
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1日に必要な鉄分の量は10~14歳の女性で13mg、15歳以上の女性で11mgです。今回は貧血予防の食事について、「うそ? ほんと?」を説明したいと思います。
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プルーンは鉄分の多い食品ですが、乾燥プルーン40g(5粒)中、鉄分はわずか0.4mg。1日の必要量12mgをプルーンで補おうとすると150粒必要です。プルーンだけでは難しいことがわかります。 |
| A. |
違います。肉、レバー、魚など動物性食品の赤い部分に含まれる「ヘム鉄」は食べた量の20~30%が吸収されます。一方、野菜、卵、貝類、海藻などに含まれる「非ヘム鉄」は5%程度と、吸収率は低くなります。 |
| A. |
レバーは鉄分を多く含む食品で、焼き鳥レバー2 本に含まれる鉄分は9.0mg。ただしビタミンAも多く含みます。妊娠初期においては、ビタミンAの過剰摂取による胎児奇形の報告もあり、貧血予防に同じ食品を繰り返し大量に摂ることはお勧めできません。 |
では、どんなことに注意したらよいのでしょう? まずは鉄分を多く含む食品を献立に取り入れるためにいろいろな食品を使うことです。(献立例:豚レバーソテー、あさりの酒蒸し、納豆、ひじきの煮つけなど。鉄分の吸収を高めるビタミンCやたんぱく質と一緒にとるのがポイント)
また、1日に必要な鉄分を1日2食で摂るのは難しいので、朝食をきちんと食べましょう。忙しいときは、鉄強化の牛乳やヨーグルトとシリアル、ひじきふりかけご飯のおにぎりだけでも食べてみてはいかがでしょうか。ドリンクやヨーグルトなど鉄強化食品も出ていますので、上手に利用しましょう。 |

東京女子医科大学八千代医療センターでは、市民のみなさまに最新の医療情報を紹介する“ウィンターフェスタ2009 健康公開講座”を開催します。
※「公開講座」「ミュージカル「」とも無料。事前の申し込みは必要ありません。
みなさんお気軽にご来場下さい。 |
■日時 2月15日(日)10:00~16:00
■公開講座(八千代医療センター外来棟4階大会議室にて) |
| 10:00~10:55 |
「当院における周産期の救急の現状と対応について」 講師:坂井昌人 |
| 11:10~11:55 |
「ドクターブッシュのネパール、ミャンマー奮戦記」 講師:佐藤二郎 |
| 13:00~13:45 |
「腰痛について」 講師:伊藤達雄 |
| 14:00~14:45 |
「薬の飲み方について」 講師:小坂好男 |
| 15:00~15:45 |
「前立腺の病気のおはなし」 講師:鬼塚史郎 |
| ■ミュージカル公演 (八千代医療センター入院棟1階職員休憩室にて) |
ボランティア団体“キャトル・リーフ”による “パベルと魔法の土笛”

東京女子医科大学八千代医療センター「フェスタ実行委員会」
八千代市大和田新田477-96 E-Mail festa@tymc.twmu.ac.jp
TEL 047-458-6052 FAX 047-458-7058 |
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