まいぷれマガジン
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サッカー初心者から、
一心同体・レイソルサポーターへ |
2006年4月から『Risingレイソル』(千葉テレビで放送中)でキャスターを務め、“まちゃぴん”の愛称で親しまれている。
---番組に携わる前からサッカーファンだったのですか?
木村雅子さん(以下、木村) 実は、サッカーはまったくの初心者だったんです。オフサイドって何?というところから本を読んで猛勉強。最初は選手の顔と背番号を一致させるのも大変で、背が高い、目が大きいとか、目印になる特徴を見つけてはノートに書いて覚えました。それが今では普段の生活もレイソル一色! 取材の時は必ず、チームカラーの黄色を身に着けていきますし、自宅にもユニフォームを飾っています。街で“柏”という言葉を聞くだけでも反応してしまいます(笑)。 |
---選手の知られざる一面に切り込むインタビューに定評がありますね。
木村 プレイのことは試合を見ていればわかるので、サッカー以外のプライベートなことも聞くようにしています。素顔にふれると、選手が身近に感じられますよね。レイソルの選手は本当に気さくな方ばかり。疲れていてもイヤな顔ひとつせず応じてくださいます。
---レイソルの魅力とは、何でしょうか?
木村 若手とベテラン選手がうまく融合していて、ピッチの外でもとても仲がいいんです。試合にもそれが表われていますよね。去年は“守りのレイソル”と言われていましたが、今年は攻撃にも期待したい。見ていてワクワクするような試合をしてほしいですね。そして何と言っても、あの日立台特有の熱気と一体感! 他のどのスタジアムにもありません。ピッチに立つと応援が上から降ってくるように感じられるんですよ。サポーターのパフォーマンスも必見です!毎試合ゴール裏で、趣向を凝らした演出をサポーターの方がされているのですが、手作りの花輪や竜が登場したり、オリジナリティにあふれています。温かく人情味があってちょっと昭和のにおいがするレイソル。サッカーは選手とサポーターが一緒に作るものなんだ、と実感します。
スタジオを離れても、
まちゃぴんの笑顔はいつも満開 |
---テレビでいつも元気いっぱいのレポートを見せてくれますが、プライベートで、サッカー以外で夢中になっていることは何ですか?
木村 サイクリングが好きです。風を感じながら、車や電車では気付かない風景を目にするのが楽しいんです。もっぱらママチャリ派なのですが、盛岡~仙台間約200kmを19時間かけて走ったことも。仕事で会った競輪の選手にそのことを話したら「そんなに練習する人はプロにもいないよ」と言われました(笑)。あとは、ぶらりと一人旅に出ます。香川でうどんを食べて、高知でカツオを食べて、とだけ決めておいて2泊3日で四国一周!道中、お遍路さんから人生訓を聞いたり、松山・道後温泉でご近所の方の苦労に触れたり、地元の方と仲良くなれるのが嬉しいですね。アナウンサーとしての仕事でもそうですが、相手に興味を持つことが出会いを楽しむ秘訣かもしれません。
月に数回は日立台を訪れる練習見学でサポーターの生の声を聞き、教えられることも多いとか。監督や選手の話、今年負けられない相手、今シーズンも一心同体で楽しみたいと話が弾んだひとときだった。
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●Profile
岩手県出身。エフエム岩手で2年間アナウンサーとして勤務。その後フリーアナウンサーとして幅広く活躍。2006年から『Risingレイソル』(千葉テレビ)キャスターに。
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