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段を取ることが目標――


 将棋を始めたきっかけは、小学校4年生のときにクラスで流行ったこと。師匠である所司和晴七段とは、5年生のときに将棋大会で出会った。
 中学2年で船橋市に引っ越してきて、今は、所司七段が教室を持つ津田沼の道場に、時間を見付けては指しに通っている。
 「積極性があり、頑張り屋さんタイプ。直感力がすぐれていて、何より閃きがあるのが魅力」とは、所司七段の評。本人は、くすぐったいのか、「まずは段をとることが目標」と将来を見据える。

普通に生活しています――

 昨年、高校1年生でプロになり、さぞかし将棋漬けの、忙しい生活をしているのだろうと思っていたので、意外な言葉だった。
 プロになってからも、今まで通り学校に行き、塾に通い、友人と出かける時間も大切にしているという。
 忙しくない訳がないのに、さらりと言いのけてしまうのだから、なんとも格好がいい。


ピアノを弾いたり、友人と出かけたり――


 普段の生活に話が変わると、それまでのプロの眼差しから、キラキラとした目の高校生の素顔に戻る。
 自宅では小さい頃に習っていたピアノを弾く時間が楽しいとか。友人と津田沼やニッケコルトンプラザへ買い物に出かけたり、幕張で映画を観たり、本八幡でボーリングをしたり……と、この世代だからこそ過ごせる輝いた時間も満喫している。
 進学率の高い学校で、自身も大学受験を考えている。棋士としても、ひとりの女性としても、無限の可能性を秘めている彼女を、今後も応援していきたい。
所司七段との対局。両手を膝にのせ、将棋盤だけを見つめている。
静寂の中で着々と駒が進み、ピンと張りつめた空気の中、駒を打つ音が響く。


●Profile
1991年3月生まれ。木更津市出身、現在は船橋市在住。2006年10月に、女流2級昇級を決め、高校生のプロ棋士誕生と話題を集める。所司和晴七段門下。渡辺明竜王とは兄弟弟子にあたる。
「トーナメントで、どこまで勝ち進めるか、これからが楽しみ」と今後の期待も大きい。

取材協力:津田沼カルチャー&将棋センター
     TEL047-471-8298 http://c--s.jp/






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