まいぷれマガジン
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熊本の広大な自然に囲まれて育った。井手家には2つの家訓がある。
『鶏口となるも牛後となるなかれ』
『鞭打たれ走るが駄馬。鞭見て走るが駿馬。
鞭なくして走るが名馬。名馬たれ』
大学卒業後、会社員を経て、未来ある子どもたちのためにと現在の仕事を選んだのも、ごく自然な流れだった。
また、忙しい仕事のほかに『地域愛育プロジェクト』という団体も運営。お米づくりや豆腐作り等、米文化の国である日本の |

愛娘・海琴ちゃんとのひととき
~熊本の大自然の中で |
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特長を生かした体験学習を通し、子どものみならず親世代もが食育や環境に対する意識を高めていくよう活動している。奥様や愛娘・海琴ちゃんも毎回参加。家族っていいなぁ…と改めて感じさせられるひとコマだ。
「“いただきます”とか“ごちそうさま”という言葉は日本独自のもの。食べ物をいとおしむ心やモノを大切にする心を育み、資源は無尽蔵ではないということ、そして自分さえよければではなく人を思いやる心を子どもたちに芽生えさせてあげたい」と話す。
昔は当り前だったことが当り前にできない現代。だから昔は普通にやっていたことを子どもたちが体験する機会を大人が作ることが大切。それは生きる力となっていくからだ。
「娘が10歳になるときまでに、できるだけ多くの経験を積ませてあげて、スケールの小さいものから大きなものまで色々なものを計ることができる"大きなものさし"を持たせてあげたい」と言葉にした視線の先には、元気な海琴ちゃんのとびきりの笑顔があった。
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