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子どもの頃から
菜の花をよく見かけて――


 トレードマークの赤いメガネをかけて待ち合わせ場所に現れた奥華子さんは、小柄で優しそうな、曲のイメージ通りの印象。あれ? と思ったのは、話し始めて5分もたたないうち。とてもシャキシャキ、はっきりとした話し方に、曲のイメージとは違う印象を受けていることを正直に伝えると、「よくそう言われるんですよ」と屈託なく笑う。
 CMソングで彗星のごとく現れた歌姫という印象もあるが、柏や船橋市内各所での路上ライブを数多くこなし、5年間のインディーズ時代を経て進化してきたアーティスト。

「イオン八千代緑が丘店でもよくフリーライブをしました。キレイな街ですよね」と当時を思い起こす。
 昨年、生まれ育った船橋を離れて一人暮らしを始め、改めて地元を大事にしたいと思ったという。その気持ちが、ちばデスティネーションキャンペーンソング『僕が生まれた街』にも表れている。「オレンジの花が咲く空を探しに行こう」の歌詞は、菜の花が夕陽に染まる様を思い描いて書いたという。



奥華子って何なんだろう?
考え抜いて生まれたアルバム――


 キーボードの弾き語りを選ぶのは、「それ以上音を重ねる必要がないから」であり、「ダイレクトに歌詞を伝えたくて、伝わりやすいのが弾き語り」であるからという。
 3月21日に待望のセカンドアルバムをリリースした。1枚目と変わったところは、「奥華子って何なんだろう? 自分らしさって何なんだろう?」と考え、自身の意見も多く取り入れてもらって完成したということ。その結果、弾き語りが増えたというのもうなずける。
 アルバムにも入っている『小さな星』は、インディーズ時代に歌っていた曲で、昨年11月にリリースした5枚目のシングルでもある。当時ライブで行き詰まり、今のプロデューサーに会って自分が変わらないとダメ、どうすれば人の心にとまるか、と思い悩んでいたときに歌った転機となる曲なので、「当時の私のことを知らない人々にも聞いて欲しくて」改めて発表した。


待ってくれている人に
自分から会いに行く――


 ライブで反応が強いのはファーストアルバムに入っている『魔法の人』。「あなたを好きになって あたしを好きになれた」と、ストレートな歌声が心に響く。実はこの曲、好きな仕事をして自分を好きになれた私の応援歌ですよと個人的な感想を言うと、気を悪くするどころか、「へぇ、おもしろい」とキラキラ目を輝かせてくれた。
 今後は、路上ライブツアーで全国をまわり、「関東以外でも奥華子を待ってくれている人に自分から会いにいきたい。また、全国のホールツアーもやりたい」と、キュッと口元を結んで決意を語ってくれたのが印象的だった。



セカンドアルバム『TIME NOTE』(通常版) 3,000円(税込)。3月21日ポニーキャニオンより発売。新曲に加えて、インディーズ時代から歌っている曲がエッセンスとなり、今の彼女の存在感を後押ししているように感じる。ファーストアルバムよりも、説得力を増した真っ直ぐな歌声は必聴!




Q 路上ライブで柏を選んだ理由は?

A 路上のメッカなのでいつか歌いたいと思っていた。東口ではなく、反対側の静かな場所が自分の歌には合うと思い、あえてそちらを選んだ。柏で歌っていなければデビューはなかったと思う。

Q 曲はいつ作るの?

A レコーディングに向けて、まずはサビの部分を作り、そのメロディーに合うことばを探して、広げながら作って行く感じ。曲と詞がマッチすることにはすごく気を使う。

●Profile 船橋市出身。2005年7月に、「やさしい花」でポニーキャニオンよりメジャーデビュー。5枚のシングルと、2枚のアルバムを発表。劇場版アニメ「時をかける少女」の主題歌や、東京電力「TEPCOひかり」、JR東日本「エキナカ」などのCMソングでブレイク。オリジナルカレンダーやCDジャケットのイラストデザインも手がける。




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